*

Char@フジロック’21

公開日: : Fuji Rock Festival'21

Char@フィールド・オブ・ヘヴン

活動の幅が広い人で、かつてはティム・ボガートやカーマイン・アピスと汲んだトリオ、金子マリらとのスモーキー・メディスソ、数年前のフジロックでは仲井戸麗一とのユニットで、それぞれ観たことがある。が、純粋なChar名義のライヴを観るのは、今回がはじめてかも。

「おはようございます」と、まるで業界人のあいさつでChar登場。バンドは、Char、ベース、ドラム、キーボードの4人編成だ。軸は当然Charのギターで、まるで手足の延長のようにギターを操り、滑らかで心地いい音をヘヴンの空と大地に轟かせる。

歌も歌える人なので、ヴォーカル入りの曲も演奏されるが、歌よりもやはり即興プレイの方に目と耳がいく。曲によっては、キーボードやドラムのプレイをフィーチャーしていた。この人は、バンマスでもあるようだ。

終盤、ついにこの人の看板曲『Smoky』が。グリーンステージならともかく、ヘヴンなら徹底してディープでマニアックに攻めてもいいのではと思うが、そうしないのがこの人のバランス感覚なのだろう。

10年以上前のフジロックで、場内を歩くCharを見かけ、握手してもらったことがあった。目を見てがっちり手を握り返してくれ、気さくな人だと思った。決して気取らないが、やはりこの人はスーパーギタリストだ。

関連記事

フジロックフェスティバル’21(Fuji Rock Festival)、出演アーティストおよびガイドライン発表

3月の第一報にて、出演アーティスト第一弾は4月発表とされていた。そして今日、午前11時過ぎに

記事を読む

スピンオフ四人囃子@フジロック’21

メンバーの何人かが鬼籍に入ってしまい、最早活動不能ではと思っていた四人囃子。しかし、オリジナ

記事を読む

AJICO@フジロック’21

UAは3回ほど、浅井健一はブランキーのラストライヴやJUDEなどで観たことはある。が、AJI

記事を読む

LITTLE CREATURES@フジロック’21

フジロック常連バンドの気がするが、個人的にじっくり観るのは2011年ワールドハピネス以来だ。

記事を読む

The Birthday@フジロック’21

2日目の日没後は、もともとコーネリアスを観る予定でいた。がしかし、例の件でキャンセルとなり、

記事を読む

  • 全て開く | 全て閉じる
PAGE TOP ↑