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フジロック’22(Fuji Rock Festival)を振り返る(2) – アーティスト編

フジロック'22、ジャック・ホワイト直前

【期待以上によかった】
ジャック・ホワイト、鈴木雅之、ハイエイタス・カイヨーテ、ホールジー

【期待通りによかった】
ダイナソーJr.、モグワイ、SKYE、オリジナル・ラブ、ヴァンパイア・ウィークエンド、コーネリアス、フォールズ、スネイル・メイル、ジャパニーズ・ブレックファスト

【儲けもの】
いとうせいこう is the poet with 満島ひかり

【まずまず】
OAU、スーパーオーガニズム

【頑張れ!】
ブラック・カントリー・ニュー・ロード、おとぼけビ~バ~

フジロック全般としては、今年も日本人アーティスト多めのエントリーとなったが、個人的には洋楽アーティスト11組、日本人アーティスト7組の内訳で、計18組を観た。ステージ別にすると、グリーンステージ8組、ホワイトステージ6組、レッドマーキー2組、フィールド・オブ・ヘヴン1組、ジプシー・アヴァロン1組となった。

初日は事前の予定ではスッカスカで、その上YOASOBIがキャンセルになってしまった。しかし、これによってSKYEとのバッティングが解消され観ることができたハイエイタス・カイヨーテは、圧巻のパフォーマンスだった。ヴァンパイア・ウィークエンドは、序盤機材トラブルが発生して一時はどうなることかと思ったが、復帰後は盤石のライヴだった。

2日目は夜が忙しく、フォールズ~ダイナソーJr.~ジャック・ホワイト~コーネリアスと、グリーンステージとホワイトステージを行ったり来たりとなった。このため、フォールズとコーネリアスを観たのは30分程度にとどまった。いとうせいこうwith満島ひかりは、アヴァロンのキャパシティをオーバーする人の入りだった。

3日目は鈴木雅之が最強だった。ホワイトステージにエントリーされた時点で、入場規制になることは予想できたので、早めに入ったのは正解だった。ブラック・カントリー・ニュー・ロードは個人的には微妙だったが、ヴォーカルが脱退して過去の曲を演らずすべて新曲で臨んでいたことを、ライヴ後に知った。ベースの子は、カール・ハイドの娘さんだそうだ。

ベストは、ジャック・ホワイト。何せ、しょっぱなのステージに登場してギターを弾きまくったときの気合いの入りようが、尋常ではなかった。ホワイト・ストライプス時代から、どちらかと言えばクールなイメージがあったので、この人がこのステージに全身全霊を注いでくれていることがびしびし伝わってきた。(昨年11月のキング・クリムゾンに続き)よく日本に来てくれたなあと、嬉しくなった。

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