マーク・ボラン最後の地(2019年4月28日)
公開日:
:
ロンドン旅行2019年4月-5月 T.レックス, マーク・ボラン
t.レックスのマーク・ボランは、自分が30歳になる前に死ぬという予言めいたことを言っていた。そして1977年9月、30歳になる約2週間前に自動車事故で亡くなった。事故が起こったところに、今回立ち寄ってみた。墓碑が建てられていたほか、ファンによる写真やメッセージが残されていた。
写真家鋤田正義のドキュメンタリー映画「SUKITA」の冒頭は、現在はロンドンに住む布袋寅泰が、この場にてボランの写真を撮ったことのある鋤田のことを語る場面だった。
関連記事
-
旧バターシー発電所:ピンク・フロイド『Animals』ジャケット写真の地(2019年4月30日)
ピンク・フロイドは、1977年にリリースしたアルバム『Animals』のジャケット撮影場所として、バ
-
ヴィヴィアン・ウエストウッド ワールズエンド(2019年4月30日)
ウエストミンスター寺院を出た後、バスに30分ほど乗ってキングスロードまで行った。ワールズエンドに立ち
-
ロンドンから帰宅(2019年5月1日~2日)
朝8時にホテルをチェックアウト。ディストリクトラインに乗車しようとするが、ウイークデーの朝につき通勤
-
ウエストミンスター寺院(2019年4月30日)
4年半前の旅行では、前を通って入場待ちの列の長さを見て断念し、外観を眺めるに留まったウエスト