ヨーコ・オノ(Yoko Ono Plastic Ono Band)@フジロック’14
公開日:
:
最終更新日:2015/06/28
Fuji Rock Festival'14 フジロック
ビッグネームと言っていいオノ・ヨーコが、なぜにマーキーなのか。その答えは、彼女のパフォーマンスにあった。歌というより語りが延々と続く、かなり実験的なスタイルだったからだ。
がしかし、ギターの小山田圭吾やあらきゆうこ、チボ・マットの人など、豪華なバックがアンビエントなサウンドにてサポートし、ロックミュージックとして成立させている。
オノ・ヨーコは、現在なんと80歳!もしかして、フジロック全出演者中最年長なのでは?しかし体型は細身で声もシャープ、発せられるエネルギーの力強さに圧倒させられる。
関連記事
-
-
Gotch@フジロック’14
アジカンのヴォーカル、後藤のソロ。最後の1曲だけ観た。シンプルな編成かと思いきやフルバンドで、ギター
-
-
バッファロードーター(Buffalo Daughter)@フジロック’14
観るのはたぶん9年ぶり。華奢な体にギターを背負うシュガー吉永、オルガンと曲によりベースの大野
-
-
OK Go@フジロック’14
10年選手のバンドだが、観るのはたぶんはじめて。ギター&ヴォーカル、ベース、キーボード&ギター、ドラ
-
-
The 3 O’clock@フジロック’14
ギター、ベース、ドラム、キーボードの4人組は、パンフレットによると80年代から活動を続けているベテラ
-
-
高橋幸宏@フジロック’14
In Phaseという、昨年から活動しているバンドによるパフォーマンスだ。ベース高桑、ギター鈴木、ト