トム・ヨークやキュアーなど。フジロックフェスティバル’19(Fuji Rock Festival)出演アーティスト発表
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Fuji Rock Festival'19 トム・ヨーク, フジロック
岩盤早割り販売が終わった翌週金曜発表という昨年と同じ流れで、11時過ぎに公式サイトにてフジロックの出演アーティストが発表された。
THE CHEMICAL BROTHERS
THE CURE
SIA
DEATH CAB FOR CUTIE
JAMES BLAKE
JASON MRAZ
MARTIN GARRIX
THOM YORKE TOMORROW’S MODERN BOXES
ALVVAYS
AMERICAN FOOTBALL
ANNE-MARIE
BANDA BASSOTTI
CAKE
CALPURNIA
CHON
DANIEL CAESAR
GARY CLARK JR.
GEORGE PORTER JR & FRIENDS
INTERACTIVO
JANELLE MONAE
KAYTRANADA
KHRUANGBIN
KING GIZZARD & THE LIZARD WIZARD
THE LUMINEERS
MATADOR! SOUL SOUNDS
MITSKI
NICOLA CRUZ
RED HOT CHILLI PIPERS
SHAME
STELLA DONNELLY
TORO Y MOI
UNKNOWN MORTAL ORCHESTRA
THE WATERBOYS
YAEJI
この並びからすると、ケミカル、キュアー、シーアの3組でグリーンステージのヘッドライナーは確定ということだろうか。第2パラグラフは、ホワイトステージのヘッドライナーもしくはグリーンのヘッドライナー前になると思われる。
予想していたうちの2組の名があった。まずはケミカル。個人的には以前のフジで2回観て既に飽きてしまっているアーティストで、グリーンのヘッドライナーとしては歓迎したくなかった。が、今年新譜をリリースするっぽいので、そろそろ来てしまうのではと思っていた。この予想は、正直はずれてほしかった。
もう1組はトム・ヨークだ。去年映画「サスペリア」のサントラをリリースし、暮れにソロツアーを行っていた。今年もソロツアーを続けていて、フジの日程のところは空いていたので、もしかするとと思っていた。この予想は、当たって嬉しい。トムがホワイトステージのヘッドライナーになり、その裏がケミカルになれば、個人的には何の問題もない。
キュアーはフジとの相性がいいと思っているので、楽しみ。シーアは、アメリカでは既に揺るぎないステータスを確立しているようだが、日本でしかもフジのヘッドライナーとしては果たしてどうか。
他に嬉しいのは、デス・キャブとウォーターボーイズ。特に後者は、2014年フジロックで初めて観て手応えを感じ、翌年のクアトロ単独公演にも足を運んだくらいなので。
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