オペラ座(2019年12月29日)
公開日:
:
最終更新日:2020/05/09
パリ・ロンドン2019年12月-2020年1月 パリ
ヴェルサイユからパリ市街に戻り、集合場所だった現地旅行会社付近にて解散。徒歩すぐのところにスーパーマーケットがあり、そこでいろいろと買い物した。ワタシが宿泊した地区がたまたまそうだったのかもしれないが、パリはスーパーが少ない。そして、コンビニ的なお店はまず見当たらない。
いったんホテルに戻ることとして足を進めるが、その道すがらオペラ座を見る。オペラ座は実は通称で、正式には「パレ・ガルニエ」と言う。ガイドブックの索引でオペラ座で調べても、見つからない。
パリの交通機関は政府の年金政策に反発してストライキ中だが、オペラ座のバレリーナもその影響を受けているそうだ。バレリーナは本来40代で受給できるが、その開始年齢が引き上げられそうとのこと。オペラ興行も中断している模様で、日によってはバレリーナたちがオペラ座前で無料でダンスを踊ることもあったそうだ。
関連記事
-
-
テムズ川クルーズでカウントダウン(2019年12月31日)
大晦日をパリではなくロンドンで過ごすことにしたのには、理由があった。パリは治安がよろしくなく、スリが
-
-
6年ぶりの大英博物館(2020年1月2日)
最初のロンドン旅行のときに、大英博物館に足を運んでいた。エジプトをはじめ、展示物をひと通り観た。そし
-
-
ザ・クラッシュ(The Clash)『London Calling』展@ロンドン博物館(2020年1月1日)
テムズ川でのカウントダウン花火を観た後、地下鉄でホテルに戻る。寝たのは、深夜3時過ぎくらいだっただろ
-
-
エッフェル塔(2019年12月30日)
ルーヴル美術館から、タクシーを拾ってエッフェル塔へ。塔の周囲は囲いで覆われ、入場は左右からに
-
-
スピーディーズ(Speedy’s Sandwich Bar & Cafe):ドラマ「SHERLOCK」ロケ地(2020年1月2日)
舞台を現代のロンドンに置き換えてシャーロック・ホームズの活躍を描く、「SHERLOCK」というイギリ