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ボーナスディスク

Pulp『Different Class/Second Class』

特に洋楽アーティストの日本盤CDに見られることだが、日本盤のボーナストラック収録と銘打って、アルバム最終曲の後にシングルのカップリング曲を入れる場合が多い。一見お買い得のようでいて、実はアーティストがアルバムで表現したかったこととまるで違うイメージを聴く者に与えてしまうことがあり、あまり関心できない。『Coming
Up』や『Giants』などがそれに当たるだろう。

そして最近は、ボーナストラックを別ディスクとして同梱し発売するケースも結構見られるようになってきた。これにはいろいろな形態がある。

まずは日本盤。リリース当初はそのままで発売され、それがアーティストの来日に際して記念盤と銘打ち、ボーナスディスクをつけて再発するケース。『The Ghost Of Tom Joad』、『Earthling』などがそうだった。ワタシはこの2枚は発売と同時に買っていて、泣く泣く買い直した苦い思い出がある。

このパターンも人それぞれで良し悪しがあって、例えばアルバムが発売されていてもなんとなく買わずにいるうちにボーナスディスクつきで再発され、これはラッキーとばかりに飛びつける場合もあるだろう。ワタシにとっては、の『Californication』、パルプの『Different Class』『This Is Hardcore』などがそうだった。

ボーナスディスクが付くのが初回分のみという場合もあって、ベスト盤の初回版は飛ぶように売れた。もし今中古CDショップに売れば高値で買ってくれるだろうか。

日本盤は通常だが、外盤のみボーナスディスクがついている場合もある。のベスト盤、昨年末に出たのライヴアルバムなどがそう。
『Follow The Leader』『Issues』などは外盤初回分にのみボーナスディスクがついていた。

しかし、この外盤のボーナスディスクにもクセモノがあることを知る。ワタシが昨年買ったオーストラリア版ののセカンドだが、このボーナスディスクはたったの4曲入り。それでCD全体の値段は、確か4,500円くらいだった。これは割高だ。

ワタシがこの日通勤時とお昼休みに聴いていたのは、前述のマリリン・マンソンのライヴアルバムのボーナスディスクと、ジェフ・バックリィのライヴアルバム外盤のボーナスディスクだった。

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