ジブリの大博覧会
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最終更新日:2021/02/21
ジブリ

六本木ヒルズで開催されている、『ジブリの大博覧会』を観に行ってきた。親子連れ中心だが、海外の人も見られ、作品を支持する客層の幅広さが伺える。
前半のブースは、歴代作品のポスターや当時の新聞広告、セル画、台本、キャラクター商品などが展示。最新作『レッド・タートル』のブースもあった。個人的には初期4作品と『もののけ姫』くらいしか見ていないので、ほかにもあんな作品やこんな作品があったと思わされた。
後半は、この展示の目玉とも言えるものが2つ。まずはネコバス。三鷹の美術館は子供だけで大人は入れないそうだが、ココは大人でも入ってOK。時間を2分と区切って撮影することができた。常に長蛇の列ができていて、行ったのは平日だが、これだと土日はどれだけ混むのかと思ってしまった。

もうひとつは、『ラピュタ』での敵の要塞「ゴリアテ」。天井からぶらさがっているだけかと思いきや、なんと下に降りてきて、また上昇した。よく作ったなあと思わされる、ド迫力だった。ココも撮影OKだったので、撮れるだけの写真を撮った。

『ジブリの大博覧会』は9月11日まで開催されています。
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