「 フィリップ・K・ディック 」 一覧
kotoba ブレードランナー2019-2049
2019/11/11 | ブレードランナー ジョジョ, フィリップ・K・ディック, ブレードランナー, リドリー・スコット
年4回刊行されている『kotoba』という雑誌があって、2018年春号はブレードランナー特集号だった。とても読みごたえがあった。 『ブレードランナー2049』(以下『2049』)が公開さ
ブレードランナー2 レプリカントの墓標
2020年8月ロサンゼルス。レイチェルを伴い北の山奥に逃れた、元ブレードランナーのリック・デッカード。レプリカントのレイチェルには死期が迫っていて、冷凍睡眠によりかろうじて生きている状態だった
ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』
2018/10/03 | ブレードランナー ディストピア, フィリップ・K・ディック, ブレードランナー, 攻殻機動隊
近未来。ケイスは、かつては電脳空間に没入(ジャックイン)して情報を盗み出す凄腕のハッカーだったが、依頼主のブツに手をつけ転売しようとする。それがばれてしまい、制裁として脳神経を焼かれ、ドラッグ
フィリップ・K・ディック『スキャナー・ダークリー』
2018/10/02 | フィリップ・K・ディック ウィノナ・ライダー, キアヌ・リーブス, ディストピア, フィリップ・K・ディック
近未来のアメリカを舞台にしたSF小説で、作者は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などのフィリップ・K・ディック。近未来といいつつ1990年代だが、執筆されたのは1970年代だった。
フィリップ・K・ディック『アジャストメント』
2018/10/01 | フィリップ・K・ディック フィリップ・K・ディック, ブレードランナー, マット・デイモン
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』が『ブレードランナー』として映画化されているのをはじめ、作品が多数映画化されているSF作家、フィリップ・K・ディック。マット・デイモン主演で『アジャストメ