オブ・マイス&メン(Of Mice & Men)@Warped Tour
公開日:
:
最終更新日:2019/02/09
The Vans Warped Tour 2018 ピンク・フロイド
この後観るコーンとリンプを別格と考えれば、この日観たアーティストの中で最も収穫だったと感じている。ミクスチャー色の強いヘヴィーロックは、まさにコーン直系のフォロワーではないだろうか。
高速プレイを繰り広げるモヒカンのドラマー、両サイドに陣取るギタリストは、向かって右がリズム、左がリードで時折ソロを披露。そしてフロントマンはベーシストでもあり、ロングヘアーを振り乱しながら歌い、シャウトする。クラシックロックが聴きたいかと言った後に、ピンク・フロイド『Money』をヘヴィーバージョンでカヴァーしていた。
先ほどのイシューズではないが、決定的な曲がいくつかあれば、よりメジャーブレイクできるのでは。
関連記事
-
-
コーン(KoRn)@Warped Tour
音がもう少し大きくてもよかったというわずかな不満はあったが、やはりライヴにはずれのないバンド
-
-
プロフェッツ・オブ・レイジ(Prophets Of Rage)@Warped Tour
ワープトツアーが発表され、プロフェッツ・オブ・レイジのエントリーが決まったとき、観ないという
-
-
スイサイダル・テンデンシーズ(Suicidal Tendencies)@Warped Tour
音は未聴だが、ベテランということと、現メタリカベーシストのロバート・トゥルージロがかつて在籍
-
-
コールドレイン(Coldrain)@Warped Tour
ドラム、ベース、ギター、ギター、ヴォーカルの日本の5人組。ハードロックをベースにしつつエモコ
-
-
ワープトツアー(The Vans Warped Tour)、2日目
2日券の人は昨日も今日もドリンク代払うのかなと思いきや、今日はドリンク代徴収なし。昨日より1