「 書籍 」 一覧
ダニエル・キイス『5番目のサリー』
2021/06/16 | ダニエル・キイス
ニューヨーク。地味でおとなしい性格のサリー・ポーターは、時折記憶喪失になってしまうことが原因で仕事は長続きせず、結婚も破綻。しかし、実はサリーには、自身の知らないあと4つの人格があった。知的な
ダニエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
ダニエル・キイスの代表作にして、傑作との誉れ高いSF小説だ。SFと言っても未来や宇宙を舞台にしているわけでなく、書かれた当時のアメリカが舞台と思われる。ほろ苦くもの悲しいストーリーだ。
ダニエル・キイスの世界
2014年に亡くなった作家ダニエル・キイスの「日本向けガイド本」で、1999年に2度目の来日を果たしたこととリンクして編集され、2000年に出版された。キイスは東京都と名古屋で講演やサイン会を
フィリップ・K・ディックのエレクトリック・ドリームズ
2021/03/02 | フィリップ・K・ディック オアシス, ディストピア, ハリー・ポッター, ピーター・ガブリエル, フィリップ・K・ディック, ブレードランナー
『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』『アジャストメント』など、手がけた小説が多数映画化されているSF作家、フィリップ・K・ディック。この人の短編をもとにした全1
フィリップ・K・ディック『スキャナー・ダークリー』
2018/10/02 | フィリップ・K・ディック ウィノナ・ライダー, キアヌ・リーブス, ディストピア, フィリップ・K・ディック
近未来のアメリカを舞台にしたSF小説で、作者は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』などのフィリップ・K・ディック。近未来といいつつ1990年代だが、執筆されたのは1970年代だった。