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アメイジング・スパイダーマン(2012年)

公開日: : スパイダーマン

アメイジング・スパイダーマン(2012年)

ピーター・パーカーは幼少期に両親から叔父夫婦に預けられて育ち、両親は事故死。高校生になったピーターは、あるとき自宅で父の残した鞄を見つけ、父と共に研究をしていたコナーズ博士に接触すべく、オズコープ社に潜り込む。そこで遺伝子操作の実験中だったクモに噛まれてしまい、超人的な能力が備わってしまう。

ワタシは原作のアメコミは知らないが、サム・ライミが監督しトビー・マグワイアが主演した3部作は全て劇場で観ていて、その第1作と頭の中で対比しながら観る形になった。今作はサム・ライミ版とのストーリー上の関連がない「リブート版」になり、登場キャラクターが結構異なっているが、果たしている役割は引き継がれているように見える。

ガールフレンドはメリー・ジェーンからグウェン・ステイシーになり(グエンはサム・ライミ版の「3」に登場)、親友だったが父を殺したピーターを憎むハリーは、今回はいない(ハイスクールにジャイアン的な奴はいた。ハリーは続編に登場する)。コナーズ博士は、ハリーの父と重なるかな。

サム・ライミ版にないのは、ピーターの父について少しだが触れられていること、ピーターがスパイダーマンであることをグウェンやその父の刑事に早い段階で明かしてしまうこと、ピーターがグウェンに対して結構積極的なこと、ピーターがスパイダーマンの衣装や手首から繰り出す糸を自作するシーンが描かれていること、などだ。

そして最大の違いは、この作品が3-Dであることだろう。ワタシは劇場公開時はIMAXで観たので、視覚的聴覚的な迫力が更に増幅されていて、堪能できた。ストーリー的には、中盤までは少し微妙かなと思ったのだが、終盤の追い込みは見事だ。

今回のピーターは「ソーシャル・ネットワーク」のアンドリュー・ガーフィールド、グウェンがエマ・ストーン、叔父がマーティン・シーン、叔母がサリー・フィールド、監督はアーティストのPV監督などをしていたマーク・ウェブだ。劇場では、エンドロールが始まってからも、少しだけ映像が流れていた。

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