アンドリューW.K.(Andrew W.K.)@Warped Tour
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The Vans Warped Tour 2018
一時期はロッキングオンに悩み相談コーナーも持っていて、日本には馴染みの深いイメージのある人だが、ワタシが観るのは今回がはじめて。この2日間で唯一のソロアーティストだが、スタイルはバンド色が濃かった。
従えるバンドは、ドラム、キーボード、ベース、そしてギターがなんと3人!アンドリューはヴォーカルだが、曲により自らキーボードも弾いた。パンクに寄った音楽性かと思いきや、オーケストラを彷彿とさせる壮大なスケールの曲もあり、しかも出だしでそれをやっていてびっくり。と同時に、カッコいいと思った。
アンドリューの動きも独特だった。右手にハンドマイクを持って歌うのだが、歌と歌のほんのわずかな間でもマイクを持ち替え、上下左右に振り上げたり、十字を切ったりするような動きなどをやっていた。かつて阪急ブレーブスにいた、アニマルのアクションを思い出した。
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