ワーナー・ハリー・ポッター・スタジオ(1)(2014年1月2日)
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最終更新日:2021/02/12
ロンドン2013年12月-2014年1月 ハリー・ポッター

(WJ)駅まで来たのは、映画『ハリー・ポッター』シリーズで撮影に使用されたスタジオが一般公開されている、その名も「ワーナー・ハリー・ポッター・スタジオ」に行くためだった。

WJ駅からリムジンバスに乗り、約15分でスタジオに到着。ワタシが取ったチケットは、入場時間が11時30分から12時の間と定められていた。手前のスタバで時間を潰し、そして入場。入場待ちのところで、ハリーが第1作で閉じ込められた階段下の物置きセットがお目見えしている。

ハリポタ社会現象の映像、ダニエル・ラドクリフら主要キャスト3人によるスタジオ紹介の映像を経て、いよいよ本編へ。ホグワーツ魔法魔術学校の食堂のセットだ。これを見ただけで、圧倒されてしまった。これ以降、ほとんどが撮影可のブースになっていた。

ダンブルドアのオフィス、ハグリッドの家、ホグワーツ魔法魔術学校内のいくつかの部屋、秘密の部屋の門、ピンクのおばさんの部屋、ブラック家家系図のタペストリー(一部がこげている)などなど。まあ、すごい。衣装展示が多数。小道具も多数。箒やバイクのSFXについてのブース。箒に跨がって撮影するコーナーというのもあった(スルーした)。


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