*

バッファロードーター(Buffalo Daughter)@フジロック’14

公開日: : 最終更新日:2025/09/06 Fuji Rock Festival'14

バッファロードーター(Buffalo Daughter)@フジロック'14

観るのはたぶん9年ぶり。華奢な体にギターを背負うシュガー吉永、オルガンと曲によりベースの大野由美子、そして山本ムーグ。ドラマーは、後で調べてZazen Boysの松下敦とわかった。どうりで、パワフルかつ的確なわけだ。

デジタルなサウンドと生楽器のコンビネーションが素晴らしく、だてに20年やっちゃいないなと思わせてくれる。幾多のバンドと差別化できているのは、なんと言っても山本によるモーグの軋んだ音色だ。この人にだけライトが当たらなかったが、バンドの核であり、存在感は大きいと感じる。

関連記事

Flowers Of Romance image

ザ・フレーミング・リップス(The Flaming Lips)@フジロック’14

個人的には、厳しいステージだった。もともとグリーンステージにブッキングされたときから違和感はあったが

記事を読む

ドラゴンドラ

ドラゴンドラ乗るのは、2002年、2012年に続いて3回目。

記事を読む

Flowers Of Romance image

フジロックフェスティバル’14(Fuji Rock Festival)を振り返る(2) – アーティスト編

【ベスト】 アーケイド・ファイア 【期待以上によかった】 ロード、キング・オールスターズ、スロウダイ

記事を読む

Flowers Of Romance image

The Pains Of Being Pure At Heart@フジロック’14

観るのは3年前のフジロック以来で、ステージも同じレッドマーキーだ。まずはギター&ヴォーカルの人がひと

記事を読む

カニエ・ウェスト、ジャック・ジョンソンなど フジロックフェスティバル’14(Fuji Rock Festival)出演アーティスト発表

例年通りだとすると岩盤早割が終わった翌週の水曜深夜に第1弾が発表されるので、24時過ぎに公式

記事を読む

  • 全て開く | 全て閉じる
PAGE TOP ↑