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トッド・ラングレン(Todd Rundgren)『Live In Japan(DVD)』

公開日: : Todd Rundgren

トッド・ラングレン(Todd Rungdren)『Live In Japan(DVD)』

トッド・ラングレンのライヴ映像を観た。商品化されているが、以前BSでダイジェスト版が放送されたのを録画していた。データとしては、90年1月に中野サンプラザで行われた公演で、公演後すぐさま衛星放送でオンエアされ、その後商品化となったらしい。

バンドは大所帯。ギター。ベース、ドラム、キーボードのほか、サックスやトランペットなどの管楽器隊を擁し、3人の女性コーラスも。そのうち真ん中に陣取るブロンドの女性は、トッドの奥さんなのだそうだ。

カメラワークはもちろんトッド中心なのだが、トッドの次に映っていたのはコーラス隊だった。キャリア的には、89年にリリースした『Nearly Human』に伴うツアーで、このときトッドは41歳ということになる。

オープニングがいきなり『Real Man』で、個人的にはココで早くも狂喜。トッドは数曲でギターを手にしたものの、大半はヴォーカルに専念し、ステージ上を右に左にと忙しく歩き回っていた。セットリスト的には、『Nearly Human』プラスベストヒットといった具合。

『Hello It’s Me』が原曲と異なるまったり気味のアレンジだったのにはずっこけたが、演奏のクォリティは総じて高かった。この時期のトッドがそうだったのかもしれないが、アレンジにはファンクの要素を垣間見ることができた。

90年1月というと、この翌月にローリング・ストーンズが待望の初来日を果たし、東京ドーム10回公演を敢行した時期になる。

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