オアシス『(What’s the Story) Morning Glory?』ジャケ写の現場へ(2013年12月31日)
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最終更新日:2020/11/08
ロンドン旅行2013年12月-2014年1月 オアシス, ジェフ・ベック
オックスフォードストリートに出て、HMVに入る。目的は、日本人アーティストのCDがどれくらいあるかを見ること。アジアやワールドミュージックのブースに「JAPAN」とあって、宇多田ヒカルや平尾昌晃(!)のCDなどがあったが、予想通り狭かった。
HMVを出てすぐ近くに、100クラブがある。現在はジャズのライヴなども行われるそうだが、70年代後半はセックス・ピストルズやクラッシュなどが暴れ、言わばロンドンパンクの聖地だったところだ。
次に向かったのは、とある路地の交差点。ここは、オアシスのセカンドアルバム『(What's The Story)Morning Glory?』のジャケットが撮影されたところだ。目印は、右奥にあるビルだった。ちなみに横の通りの名前は、偶然にもノエルストリートとなっている。
この後10分ほどオックスフォードサーカス方面に歩き、少し道に迷いもして、有名ジャズクラブのロニー・スコッツ前へ。ワタシがココを知っているのは、ジェフ・ベックがライヴを行い、それがDVD化されているからだ。
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