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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』での、ソコヴィアでの戦いから1年後、アベンジャーズはナイジェリアのラゴスでヒドラ残党のテロ計画を阻止したが、一般人を巻き添えにしてしまう。国連は彼らを管理下に置くソコヴィア協定締結に動き、ウィーンで協定の署名式が行われるが、爆破テロが発生し、ワカンダ国王ティ・チャカをはじめ死者が出てしまう。

監視カメラから、ウィンター・ソルジャーことバッキーが犯人として指名手配される。キャプテン・アメリカことスティーヴ・ロジャースはバッキーの無実を信じて行動を共にするが、ブラックパンサーことティ・チャラ、ウォーマシンことローディが追跡し、スティーヴらは逮捕、バッキーは拘束される。しかし、精神科医を装った男ジモによって洗脳されたバッキーは、ウィンター・ソルジャーとなり脱出。スティーヴはバッキーと合流し、トニーらは国連からのプレッシャーでスティーヴたちを捕獲しようとする。

キャプテン・アメリカ』のシリーズ3作目、というより、ソーとハルクがいないだけの、ほぼ『アベンジャーズ』と言っていいほどヒーローが集結している。単独作でファルコンことサムと絡み、スカウトされて登場したアントマン。今作の劇中にて、トニーにスカウトされたスパイダーマン。そしてワカンダの次期国王となるブラックパンサーことティ・チャラと、新たなヒーローが加わった。

スパイダーマンについては、ソニーピクチャーズにて計5作が公開されているので馴染みがあったが、ブラックパンサーについては突然登場した印象があり、劇場で観た当時はかなり面食らった。今年『ブラックパンサー』単独作が公開され、ティ・チャラの境遇やワカンダ国の内情などがわかり、エンドロールの後でバッキーが登場するのを観た後で改めて今作を観ると、彼らのつながりや行動、そして心情がわかってくる。

スティーヴとバッキーは、ジモがシベリアの基地に眠る他のウィンター・ソルジャーを蘇生させると推測して向かった。トニーは、バッキーが真犯人ではないとわかり、2人を助ける目的で基地に向かった。しかし、そこで悲しい過去とジモの真の目的が明らかになり、なんとも言えない切ない戦いへと発展してしまう。

キャストは、主要キャラクターはおなじみの人たち。『エイジ・オブ・ウルトロン』でアベンジャーズを引退したクリント・バートン/ホークアイも復帰し、つまりジェレミー・レナーも帰ってきた。ピーター・パーカー/スパイダーマンのトム・ホランドは初々しい。ティ・チャラ/ブラックパンサーのチャドウィック・ボーズマンも、ここでは心なしか表情が固いように見える。CIAのエージェントとして『ブラックパンサー』にも出演しているロスは、マーティン・フリーマンだ。

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