クロスフェイス(Crossfaith)@Warped Tour
公開日:
:
The Vans Warped Tour 2018
日本の5人組バンドだが、特徴はプログラムを担うメンバーがいることだ。生楽器の演奏にデジタルテイストがうまく交わっている。ヴォーカルは、何を歌っているかほとんど聞き取れない。中盤の大阪弁のノリのMCも、必要だったかな。ひたすら曲を演奏しまくればいいのに。
かつて、海外に進出しダウンロード・フェスティバルにも出演した、マッド・カプセル・マーケッツという日本のデジロックバンドがいた。クロスフェイスは、マッドの遺伝子を継いでいるバンドなのでは。
関連記事
-
ゼブラヘッド(Zebrahead)@Warped Tour
サマソニ常連のイメージがあるゼブラヘッドだが、実は2000年のフジロックにも出演していて、ワ
-
KoRnやプロフェッツ・オブ・レイジなど出演、ワープトツアー
アメリカでは、90年代からハードロック/ヘヴィーロック/パンクなどのアーティストが出演するサ
-
オブ・マイス&メン(Of Mice & Men)@Warped Tour
この後観るコーンとリンプを別格と考えれば、この日観たアーティストの中で最も収穫だったと感じて
-
ザ・ラスト・インターナショナル(The Last Internationale)@Warped Tour
昨日、そして今日のディジー・サンフィストまで、ステージの後方でライヴを観ていた。気づくと、次
-
トゥナイト・アライヴ(Tonight Alive)@Warped Tour
オーストラリア出身の4人組で、紅一点の女性ヴォーカルがビジュアル的に映える(彼女の衣装は変則