*

アイム・ノット・ゼア(2008年)

トッド・ヘインズ監督で、ボブ・ディランの半生を6人の人物の生き方で描くという、意表を突いた発想の作品だ。 【6人の人物】 ウディ(マーカス・カール・フランクリン):ギターを抱えた黒人少

続きを見る

ボブ・ディラン自伝(Bob Dylan)

分厚い本だったが、せっせと読んだ。ディランについて書かれた本はこれまでに何冊か読んだことがあるが、本人が書いた文章を読むのは今回が初めてだ。独特の文体(これは訳者の技量にもよるのだろうが)から

続きを見る

ブラック・レイン(松田優作)

劇場用作品としては松田優作の遺作になった『ブラック・レイン』は、この人にとっては全てではなく、ハリウッドへのほんの名刺代わりの作品だったはずだ。癌に冒されていながらも撮影に臨んでいたが、本人は

続きを見る

ブラック・レイン(日本人キャスト)

特典映像はアメリカ側からの撮影秘話で、日本人でインタビューを受けていたのは高倉健だけだった。日本を舞台にした映画で、日本側に何か言い分はないのかとワタシは思ったのだが、あった。ボーナスディスク

続きを見る

ブラック・レイン(特典映像)

『ブラック・レイン』は1989年公開だが、ワタシが買ったDVDは2006年リリースで、恐らくはこのDVDのために新たに収録されたと思われるインタビューが、特典映像として組み込まれている。こたえ

続きを見る

  • 全て開く | 全て閉じる
PAGE TOP ↑