キング・オールスターズ(The King All Stars)@フジロック’14 #fujirock
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最終更新日:2015/06/28
Fuji Rock Festival'14 フジロック
加山雄三を佐藤タイジやウエノコウジ、名越由貴夫、武藤昭平(勝手にしやがれ)、モンゴル800のキヨサクらがバックアップする、ジャパニーズドリームバンドだ。東北復興のためARABAKI ROCK FEST.でお披露目された彼らが、フジロックに降臨。フジで、加山雄三を観られる日が来るとは!
加山は黒を基調とした衣装でステージ中央に立ち、2曲目から自らギターを手にして歌う。MCも豊富。「ありがとう」を何度も連呼し、バンドを素晴らしいメンバーたちと称える。ロックンロールで行きたかったのに、スローな曲が流行ったからそっちに行っちゃったとも。加山は自分で曲も詞も書くらしく、じゃあそれやりましょうとバンドメンバーに言われるそうだ。
調べたら、加山は現在77歳。芸能界において押しも押されもしない確固たる地位にいるはずだが、そこに安住することなく、自らを若い世代の前にさらし、アピールせんとする姿勢こそが素晴らしいのだ。カッコいいとはこういう人のことを言うのだと、ワタシは思う。
後半はエルヴィス・プレスリーのカヴァーで攻め立て、タイジや武藤が書いた曲を歌う。そしてハイライトは、必殺の『君といつまでも』だった。日本人ならほとんど誰もが知っている、揺るぎようのないアンセムだ。ラストは加山自らキーボードを弾きながら歌った。
このスーパーバンド、オレンジかよ。グリーンステージでよかったじゃないか。
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