ペニーワイズ(Pennywise)@パンスプ2025
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Punkspring 2025
観るのは2018年の「The Vans Warped Tour」以来で、来日もこの時以来とのこと。
ヴォーカル、ベース、ドラム、ギターという編成。序盤こそ音の大きさに少し物足りなさを感じるものの、持ち直してきた。ドラムの手数の多さは凄まじく、ベースの重低音が映える映える。巨漢ギタリストとヴォーカルがMCを担い、オーディエンスにアピールする。
中盤で、フロアから「Pennywise、Pennywise」とコールが発生。バンド側も「make some noooise」とスクリームを求めるなど、日本のファンとの相性は良好なようだ。ベン・E・キング『Stand By Me』のパンクバージョンは、ワープトのときもやっていた。
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