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ナイト ミュージアム2(2009年)

ナイト ミュージアム2(2009年)

ニューヨークのアメリカ自然史博物館は改装のため休館となり、展示物たちはワシントンD.C.にあるスミソニアン博物館の地下倉庫へと輸送される。ところが、猿のデクスター(マネキン)がアクメンラーの黄金の石板を持ってきてしまい、夜になるとスミソニアン博物館をも含んだ展示物たちが命を吹き込まれて動き出し、博物館は混乱状態に。

自然史博物館の夜警をやめていたラリーのもとに、連絡が入る。アクメンラーの兄カームンラーが、石板の力を使って世界支配を目論んでいるという。ラリーはスミソニアン博物館に向かい、石板を取り返すべく奮闘する。

シリーズ2作目で、劇中の時間軸は前作から2年後になっている。冒頭がラリーとジョージ・フォアマン(本人役で出演)とのテレビ対談で、なんじゃこりゃ?と思ったが、ラリーは自分で会社を興して成功者になっていた。

前作とは大きく状況が変わり、富こそ得たが、ラリーは果たしてほんとうにやりたいことを生き生きとして打ち込んでいるのかという疑問が。それを突きつけるのは、スミソニアン博物館に展示されていたアメリア・イアハート。彼女は、女性ではじめて大西洋単独飛行に成功したパイロットだった。

キャストは、ラリーのをはじめ、前作から引き続き登場するキャラクターは同じ人が演じている。自然史博物館の面々は、一部を除き登場するのはラストになっている。セオドア・ルーズベルトはロビン・ウィリアムズだが、今回は自然史博物館の全身像のほか、スミソニアン博物館の胸像としても登場。後者は短気な性格で、演じ分けられている。

ラリーは、前作ではルーズベルトと師弟のような関係を築いていた。今回はアメリアが、恋人とまではいかないが、パートナーとしてラリーを後押しする。彼女を演じるのは、だ。

個人的に、スミソニアン博物館は大学の卒業旅行で行ったことのあるところだ。今では「行った」というくらいの記憶しかないが、劇中で館内に展示されている複葉機や戦闘機などを観て、ああそういえばそんなだったと少しだけ思い出すことができた。

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