『宇宙戦艦ヤマト 全記録展』に行ってきた
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宇宙戦艦ヤマト

マルイシティ横浜で開催されている、宇宙戦艦ヤマトの展示を観に行ってきた(開催は今日まで)。

『ヤマト』は長いシリーズで、現在はリメイク版が進行中だ。今回対象としているのは、1974年にテレビ放送されたいちばん最初のテレビ版だ。展示物は、世に出る前の企画書や10分のパイロットフィルムから始まる。見慣れたヤマトとは少しフィルムやキャラクターのデザインが少し異なっていて興味深い。


オープニングとエンディングの主題歌がエンドレスで流れる中、順路に沿っていくと全26話すべてのセル画や原画、絵コンテなどが展示されている。まさか全話とは思わず、その徹底ぶりに驚かされた。ワープ、波動砲、反射衛星砲、アステロイドベルト、など、当時観ていたときの記憶がよみがえってくる。

ガミラスの名将ドメルは、2話程度の短期集中で登場していたイメージだったが、実際はかなり長きに渡ってヤマトの前に立ちはだかっていると気づかされた。『ガンダム』以前のほとんどのアニメは、善悪がはっきりしていている。しかし、艦長の沖田との会話などから、互いをリスペクトしつつ自分の責務を果たそうとするドメルの姿勢に、敵であってもその立場において筋が通っていることを知った。

展示場は7階だったが、グッズ売り場が3階と地下2階にあった。3階には、内部構造を再現したヤマトの模型が鎮座。また、年表もあった。個人的に、オリジナルの方はそのほとんどをテレビで観たが、『完結編』だけは当時劇場で観た。
リメイク版として現在も『ヤマト』が続いているのは、なんだか不思議な気分だ。しかし、続いているからこそ、今回のような展示が実現したのだと思っている。
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