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宇宙戦艦ヤマト2199

公開日: : 最終更新日:2026/01/11 宇宙戦艦ヤマト

宇宙戦艦ヤマト2199(1)

宇宙戦艦ヤマトのリメイク版が、現在TBSで放送中だ。オリジナル版を活かすところは活かし、修正すべきところは修正し、そしてリメイク版としてのオリジナリティーも出そうとしている。

ワタシは、いちおうオリジナル版はそれなりに観ている身だが、ああこんなシーンあったあった、と、思わず狂喜しながらツッコミを入れている。BGMがほぼ同じで、オリジナルは作曲家宮川泰だが、今回の宮川彬良という人は、どうやら息子のようだ。この継承、嬉しい。

修正は、イスカンダルまでの距離を16万8千光年としたり(オリジナルは14万8千光年)、ヤマトの全長を伸ばしたりしている。オリジナルは女性クルーが森雪ひとりで、複数のポジションを掛け持ちするのは体制として不自然なこともあってか、今回は女性クルーをかなり増やしている。沖田と土方、徳川彦左衛門と息子、徳川と山崎など、オリジナルでもあってもよかったショットが、ココでは実現している。

リメイク版としてのオリジナリティーは、なんだかなあと思うところと、今後が楽しみと思えるところとがある。前者は、キャラクターデザインがチャラすぎて、恐らく番組が終わってもワタシは受け付けないと思う。特に、自分に酔っているようなデスラーはいただけない。相原と南部が、最早字幕なしには誰だかわからなくなっているのも残念だ。

後者は、森雪が古代進に従順な女性ではなく自立した女性になっていること、古代との仲が規定路線になっていないことが面白い。コスモタイガー隊の山本は既に戦死していて、妹が遺志を継ぐように乗り込んでいるのも面白い。そして今回、藪は森雪を拉致して反乱を起こすのだろうかと、藪が出てくるたびに気になってしまう(笑)。

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