| Sales Date:1983.4. |
Produce:Mitch Easter、Don Dixon、R.E.M. |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 1. Radio Free Europe |
7. Catapult |
| 2. Pilgrimage |
8. Sitting Still |
| 3. Laughing |
9. 9-9 |
| 4. Talk About The Passion |
10. Shaking Through |
| 5. Moral Kiosk |
11. We Walk |
| 6. Perfect Circle |
12. West Of The Fields |
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若さがにじみ出た疾走感と、ベテランのようなバランス感覚を発揮。地味ではあるが、ニュー・ウェイヴ然としたたたずまいを醸し出している。『Perfect Circle』辺りには、後年確立されるメロディラインが既に見受けられる。CMJチャートで人気を獲得し、ローリング・ストーン誌ではベスト・ニュー・アーティスト及びアルバム・オブ・ジ・イヤーを獲得。早くも頭角を表わしてくる。ちなみにバンド名は、Rapid Eye Movement=「睡眠時の眼球運動」の略。
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| Sales Date:1984.4. |
Produce:Mitch Easter |
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| 1. Harborcoat |
6. Second Guessing |
| 2. 7 Chinese Brothers |
7. Letter Never Sent |
| 3. So. Central Rain (I'm Sorry) |
8. Camera |
| 4. Pretty Persuasion |
9. (Don't Go Back To) Rockville |
| 5. Time After Time (Annelise) |
10. Little America |
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邦題『夢の肖像』。ライヴ感を重視したために短期間でのレコーディングとなったそうで、ギターを基盤としたサウンドが厚みを増し、音としてもバンドの姿勢としても、一歩前に踏み出した感がある。美しく透明感のあるメロディラインはXTCを彷彿とさせ、早くもバンドが自身のスタイルを確立させていることが伺える。この年11月に初来日を果たし、東京では早稲田大学や専修大学などの学園祭でライヴを敢行。前座は爆風スランプだったそうな。
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Fables Of The Reconstruction
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| Sales Date:1985.6. |
Produce:Joe Boyd |
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| 1. Feeling Gravitys Pull |
7. Green Grow The Rushes |
| 2. Maps And Legends |
8. Kohoutek |
| 3. Driver 8 |
9. Auctioneer (Another Engine) |
| 4. Life And How To Live It |
10. Good Advices |
| 5. Old Man Kensey |
11. Wendell Gee |
| 6. Can't Get There From Here |
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邦題『玉手箱』。プロデューサー選びが二転三転したり、ツアーの疲れを引きずったままのレコーデイングだったりと、逆風吹きまくりの中での制作だったようだ。曲調も暗く陰鬱で重苦しいものが多く(特に前半は)、バンドが試行錯誤しているさまが伺える。しかし後半ではギターのフレーズが力強く響いていて、ここでの彼らが停滞も後退もしていないと感じる。むしろ次作以降で飛躍するための、表現力を磨く場になったのではないだろうか。
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| Sales Date:1986.6. |
Produce:Don Gehman |
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| 1. Begin The Begin |
7. Flowers Of Guatemala |
| 2. These Days |
8. I Believe |
| 3. Fall On Me |
9. What If We Give It Away? |
| 4. Cuyahoga |
10. Just A Touch |
| 5. Hyena |
11. Swan Swan H |
| 6. Underneath The Bunker |
12. Superman |
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タイトルは、「人生どうにかなるさ」という、映画「ピンク・パンサー」のクルーゾー警部の口癖からの引用だとか。重苦しかった前作の反動なのか、今作は曲調が明るくなり、またギターサウンドが一層引き立ち、パワフルでエネルギーがみなぎっている。『Superman』は、マイク・ミルズがリードヴォーカルだ。80'sは打ち込みを多用した音が流行り、大物アーティストですらそれを取り入れていたが、R.E.M.はそうした流れとは無縁のところにあり、シンプルな編成でギターロックを奏でていた。
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| Sales Date:1987.9. |
Produce:Scott Litt、Bryan Kelley、Shannon Ward、R.E.M. |
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| 1. Finest Worksong |
7. One I Love |
| 2. Welcome To The Occupation |
8. Fireplace |
| 3. Exhuming McCarthy |
9. Lightnin' Hopkins |
| 4. Disturbance At The Heron House |
10. King Of Birds |
| 5. Strange |
11. Oddfellows Local 151 |
| 6. It's The End Of The World As We Know It (And I Feel Fine) |
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歌詞は政治色が強く、音は攻撃的。しかしこれがバンドの成長とリンクするかのように功を奏し、セールス的には大成功を収める(『One I Love』はシングルとしてヒット)。IRS時代最後の作品にして、R.E.M.の音楽性が確立された最初の作品になった。『Strange』は、ポストロックの裏番的存在のワイヤーのカヴァー。今作からスコット・リットがプロデューサーとして参加し、以降長きに渡ってバンドを支えることに。スコットは「5人目のR.E.M.」的な存在になっていく。
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