パール・ジャム(Pearl Jam)、ライヴ音源2公演無料ダウンロード
去年秋にリリースされたパール・ジャムの新譜『Backspacer』は、原点回帰したかのようなシンプルでストレートな音もさることながら、驚きの特典があった。購入者限定で2005年から2008年までの11公演のうち、2公演分を無料ダウンロードできるというものだ。つまり、実質3枚組のヴォリュームを1枚の価格で売るという、とんでもない企画なのである。
ワタシはアルバムは去年のうちに買って聴いていたが、ダウンロードをしたのはつい先日のゴールデンウィーク期間中だった。なぜ半年以上も放置していたのかというと、11公演のうちどの2公演にするのかを決め切れなかったのだ。パール・ジャムのライヴにハズレはなく、できることなら多少上乗せしても11公演全てをダウンロードしたいくらいだ。
ダウンロードしたのは、2005年シカゴ公演と2008年マンスフィールド公演。シカゴはアンコールで『Footsteps』『Once』『Alive』の、いわゆる「3部作」が聴けることから選び、マンスフィールドは今回の11公演中日時的に最も新しいことから選んだ。これでも半ば苦渋の選択だった。なお、パール・ジャムのライヴではカヴァー曲も数多く演奏されているのだが、権利関係の問題なのか今回は全てカットされている。
ダウンロード後、iPodに取り込んで聴いてみた。音質は特に問題なく、充分聴くに耐えうる。バンドの熱もさることながら、観客の熱狂ぶりも尋常ではなく、このバンドの素晴らしさを改めて痛感する。パール・ジャムは、R.E.M.と並びワタシが最もフジロックへの出演を望んでいるアーティストなのだが、なんとか実現しないものだろうか。来日そのもが2003年が最後で、日本のファンにとっては随分とご無沙汰だ。
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