アンコールは、『Svefn G Englar』を経てオーラスが『Popplagid』となった。特に後者は、アルバム『()』のラストを飾る、ルバム上は曲名のない曲なのだが(このアルバムは全ての曲がそうなのだが)、静から動へと転じて行き、とことんまで突き詰めるかのような終盤の凄まじさは、まるでこの世の終わりを示唆しているようで、その壮絶さはライヴのラストを飾るにもふさわしいと感じた。ヨンシーも力が入ったのか、最後はギターを弾きながら前の方に歩み寄るという、中盤までの直立不動とは対照的な動きに出た。ここで演奏は終わり、4人は再び袖の奥に下がるのだが、再び登場してステージの前の方に並んで立ち、これも今や恒例の、4人が揃って何度も深々と礼をした。