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クロノロジー~グレイト・ライヴ1975-2002/トーキング・ヘッズ(TALKING HEADS – CHRONOLOGY)

公開日: : 最終更新日:2015/10/30 Talking Heads

クロノロジー~グレイト・ライヴ1975-2002/トーキング・ヘッズ(TALKING HEADS - CHRONOLOGY)

トーキング・ヘッズの歴史をライヴの視点から捉えたDVDを観た。

デビュー前の若干画質に難がある映像からはじまり、ニューヨークパンクの聖地CBGBでのライヴ、テレビ番組出演時のパフォーマンス、野外フェス、と、バンドが成長していくさまを確認できる。モノクロだった画像も、いつのまにかカラーに変わっている。

初期の頃はほぼ棒立ちだったデヴィッド・バーンは、『Remain In Light』の頃には軽快なステップを踏んでいる。ギターやキーボードをこなすジェリー・ハリスンは、気難しそうだ。この2人の関係は、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードとジョン・ケイルの距離感に似ている気がする。

ドラムのクリス・フランツ、ベースのティナ・ウェイマスは、たいがい楽しそうにプレイしている。この2人は公私共にパートナーで、かつ現在もトム・トム・クラブとして活動中だ。ティナは、女性ベーシストの先駆者的存在ではないだろうか。

ラストは、2002年にロックの殿堂入りしたときの再結成パフォーマンスだ。バーンとハリスンは割り切ってやっている様子で、今後よほどのことがない限り、ヘッズが再結成することはないように見えた(個人的には、バーンのソロとトム・トム・クラブは観たことはあるが、世代や物理的なこともあって、ヘッズのライヴは観たことがない)。

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