客入りはお世辞にも良好とは言い難かったが、それでも定刻になる頃にはなんとかそれなりの入りになっていた。それから約10分ほどして客電が落ち、バンドメンバーと共にシャーロット登場。ほとんど間を置かずにいきなり演奏が始まったのだが、いきなり度肝を抜かれてしまった。新譜『The Deep Blue』からシングルカットされている『I Want You To Know』だったのだが、そのアレンジが原曲とは大きく異なっていたのだ。
本編ラストを最新シングル『Siberia』で締めくくり、アンコールではまず彼女がひとりだけで登場。ギター弾き語りで『I Need You?』を切々と歌い上げ、やがてバンドが合流。この後2曲を披露してオーラスを迎え、アンコール込みでもちょうど1時間という、彼女のライヴはコンパクトに幕を閉じた。後になってわかったのだが、オーラスで彼女が歌ったのはXTCのカヴァー『This Is Pop』だったらしい。