| Sales Date:1967.6. |
Produce:Mike Barnon |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤 |
| 1. Uncle Arthur |
8. Little Bombardier |
| 2. Sell Me A Coat |
9. Silly Boy Blue |
| 3. Rubber Band |
10. Come And Buy My Toys |
| 4. Love You Till Tuesday |
11. Join The Gang |
| 5. There Is A Happy Land |
12. She's Got Medals |
| 6. We Are Hungry Men |
13. Maid Of Bond Street |
| 7. When I Live My Dream |
14. Please Mr.Gravedigger |
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当初はローリング・ストーンズやザ・フーを目指してバンドで活動していたが、メンバーに恵まれなかったこともあり、芽が出なかった。そんな中、ボブ・ディランのライヴを観てソロ転向を決意。ボウイの本名はデヴィッド・ジョーンズというのだが、モンキーズのヴォーカリストと同姓同名だったこともあり、「ボウイナイフ」から引用してデヴィッド・ボウイとしてデビュー。
音はフォークを基調としつつも、当時のポップな曲を意識したような仕上がり。ホルンや鉄琴の音色が、耳に残る。以後の活動を考えると非常に地味で、実際評価されることも商業的に成功することもなかった。しかし、デビュー作にして既に全曲を自分で作詞作曲していることに、この男のただならぬ野心を感じる。
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Space Oddity (David Bowie)
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| Sales Date:1969.11. |
Produce:Tony Visconti |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 1. Space Oddity |
6. Janine |
2. Unwashed And
Somewhat Slightly Dazed |
7. An Occasional Dream |
8. The Wild-Eyed Boy
From Freecloud |
| 3. Don't Sit Down |
| 4. Letter To Hermione |
9. God Knows I'm Good |
| 5. Cygnet Committee |
10. Memory Of A Free Festival |
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当初は自らの名をタイトルにしていたのだが(レーベル移籍で心機一転を図り、商業的に散った前作を葬り去って、今作を実質的デビュー作と位置づけるためか)、1972年の再発時より『Space Oddity』と改題された。
タイトル曲は映画「2001年宇宙の旅」にインスパイアされて作った曲で、キャリアを通じての最初の代表曲となる。ここで歌われる宇宙飛行士「トム大佐」は、ボウイが作り出した最初のキャラクターであり、ボウイ自身のイメージにもかぶさってくる。作品全体としては、英国風フォークロックのような仕上がり。フォークギターを抱えた異星人=ジギーのアイディアは、このとき既にあったのかもしれない。
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The Man Who Sold The World
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| Sales Date:1971.4. |
Produce:Tony Visconti |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 1. Width Of A Circle |
6. Saviour Machine |
| 2. All The Mad Man |
7. She Shook Me Cold |
| 3. Black County Rock |
8. The Man Who Sold The World |
| 4. After All |
9. The Supermen |
| 5. Running Gun Blues |
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ジャケットが数種類出回ったこともあったが、現在は女装のボウイがベッドに横たわっているものが定番だ。ミック・ロンソンがギタリストとして、ミック・ウッドマンジーがドラマーとして参加し(2人は後にスパイダース・フロム・マースのメンバーとなる)、プロデューサーのトニー・ヴィスコンティもベースやピアノを務め、サウンドはバンド色が濃くなった。
冒頭『Width Of A Circle/円軌道の軸』は、ジギー期のツアーで見せ場のひとつにもなった名曲。しっとりめで逆にアルバムからは浮いている感のあるタイトル曲は、ニルヴァーナが93年にMTVアンプラグドライヴでカバー。トニー・ヴィスコンティはかけもちでTレックスも手がけていて、今作以降しばらくの間はTレックスに重点を置く。ボウイはヴィスコンティ経由でマーク・ボランとも知り合い、グラムロックのアイディアを吸収する。
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| Sales Date:1971.12. |
Produce:Ken Scott |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 1. Changes |
7. Fill Your Heart |
| 2. Oh! You Pretty Things |
8. Andy Warhol |
| 3. Eight Line Poem |
9. Song For Bob Dylan |
| 4. Life On Mars? |
10. Queen Bitch |
| 5. Kooks |
11. The Bewlay Brothers |
| 6. Quicksand |
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冒頭『Changes』は、サウンド/キャラクターを作っては壊すという、変化し続けるボウイの生き方を反映したテーマ曲の位置づけか。『Oh! You Pretty Things』はアンジー夫人(ローリング・ストーンズの『Angie』で歌われた女性)との間に生まれた息子ゾウイに、『Queen Bitch』はルー・リードに捧げた曲とされる。他にもストレートにアンディー・ウォーホルやボブ・ディランのことを歌った曲があり、またイエスのリック・ウェイクマンがピアノで参加するなど、ボウイ人脈が浮かび上がってくる。
録音時期は次作とほぼ同じだが、次作がロック色が強いのに対し、今作はフォーク調の曲が多く、作風はまるで異なっている。またこの頃、バイセクシュアル発言をしてメディアの注目を集めることに成功。もろ女装でどアップのジャケットも、ボウイがやるとあまり違和感はない。
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Ziggy Stardust And The Spiders From Mars
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| Sales Date:1972.6. |
Produce:Ken Scott,David Bowie |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 30th Anniversary Edition−日本盤/US盤 |
| 1. Five Years |
7. Star |
| 2. Soul Love |
8. Hang On To Yourself |
| 3. Moonage Daydream |
9. Ziggy Stardust |
| 4. Starman |
10. Suffraggette City |
| 5. It Ain't Easy |
11. Rock'n 'Roll Suicide |
| 6. Lady Stardust |
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地球の終わりを警告する『Five Years』で幕を開け、その後宇宙からロックスター「ジギー」が現れる。ジギーはたちまちスターダムに上り詰めるが、最後にはステージで自殺してしまうというのがおおまかなストーリーの、コンセプトアルバム。
ジギーという、キャリア最大のキャラクター(イギー・ポップとレジェンダリー・スターダスト・カウボーイから引用した架空のヒーローとされるが、実際は「左手でギターを弾く男」=ジミ・ヘンドリックスなど、他のいくつかのアーティストも複合されているようだ)の創出。演劇的なステージと、化粧にド派手な衣装というグラムロックのイメージの確立など、前3作までで培ってきたものを注ぎ込み、かついいとこ取りしたような密度の濃い作品になった。個人的にはイーグルスの『Hotel California』と並ぶ、70年代を代表する作品だと思う。
『Starman』はシングルヒットを記録。『Moonage Daydream/月世界の白昼夢』『Hang On To Yourself』『Suffraget City』そしてタイトル曲では、ミック・ロンソンのギターが炸裂。ボウイは後々ティン・マシーンを結成し、活路をバンドに求めようとする時期があるのだが、今作はボウイのバンドとしての代表作にもなっていると思う。
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| Sales Date:1973.4. |
Produce:David Bowie |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 30th Anniversary Edition−日本盤/US盤 |
| 1. Watch That Man |
6. Time |
| 2. Aladdin Sane |
7. The Prettiest Star |
| 3. Drive In Saturday |
8. Let's Spend The Night Together |
| 4. Panic In Detroit |
9. The Jean Genie |
| 5. Cracked Actor |
10. Lady Grinnning Soul |
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当時飛行機嫌いとされていたボウイは船に乗って初来日し、今作はそのさなかにリリースされた。ジャケットでボウイの顔面にペイントされた稲妻は、日本の家電メーカーであるナショナルから引用したとの噂がある。
インパクトの強さこそ前作に譲るものの、マイク・ガーソンがピアニストとして加わったことで、サウンドには一層幅が出た印象を受ける(ガーソンは以降も断続的にボウイのバンドに参加し、こんにちまでボウイを支え続ける盟友となる)。イギー・ポップのことを歌った『The Jean Genie』や、ローリング・ストーンズの『Let's Spend The Night Together/夜をぶっとばせ』のカバー辺りには、ボウイとミック・ロンソンの絶妙のコンビネーションが垣間見られ、ミック・ジャガーとキース・リチャーズを彷彿とさせる。そしてこの約3ヵ月後のロンドン公演時、ラストでボウイは突如引退宣言をして、周囲を驚かせ混乱させた。
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| Sales Date:1973.10. |
Produce:Ken Scott,David Bowie |
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Amazon.co.jpで購入−日本盤/US盤/UK盤 |
| 1. Rosalyn |
8. Sorrow |
| 2. Here Come The Night |
9. Don't Bring Me Down |
| 3. I Wish You Would |
10. Shapes Of Things |
| 4. See Emily Play |
11. Anyway, Anyhow, Anywhere |
| 5. Everything's Alright |
12. Where Have
All The Good Times Gone? |
| 6. I Can't Explain |
| 7. Friday On My Mind |
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影響を受けたと思われるアーティストへのリスペクトが感じられる、全曲カヴァーのアルバム。プリティ・シングス、ゼム、「シド・バレット期の」ピンク・フロイド(ボウイは71年に『Arnold Layne』から名を拝借したアーノルド・コーンズなるプロジェクトを興し、ジギーに先駆けて『Moonage Daydream/Hang On To Yourself』をリリースしている)等、なかなかシブいところをフォロー。ザ・フーやヤードバーズの曲は、まるでボウイのために書かれた曲ではないのかと錯覚するくらいにハマっている。
スタジオには当時はフェイセズのメンバーだったロン・ウッドも訪れていて、デビューしたばかりのブルース・スプリングスティーンの『Growing Up』のレコーディングに参加(今作には未収録)。なおミック・ロンソンの参加は今作までで、以降はソロに転じている。モット・ザ・フープルのイアン・ハンターと組んだりもするが、残念ながら成功には至っていない。
今作を、単なるつなぎ作品だと思う人もいるかもしれない。しかし個人的には、ボウイはブライアン・フェリーと並び最もカヴァー能力のあるアーティストだと思っていて、そして今作はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの『Renegades』と並ぶ、カヴァーアルバムの最高峰だと思っている。
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