「 フィリップ・K・ディック 」 一覧
フィリップ・K・ディック『空間亀裂』
2018/09/28 | フィリップ・K・ディック ディストピア, フィリップ・K・ディック
亡くなって30年以上経つSF作家、フィリップ・K・ディックの長編作が、2013年に邦訳され刊行された。 西暦2080年。人口爆発に苦しむ世界において、有色人種は冷凍化され、避妊具は無償で
フィリップ・K・ディック『マイノリティ・リポート』
2018/09/27 | フィリップ・K・ディック ディストピア, フィリップ・K・ディック
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか？』『ゴールデン・マン』などを著したSF作家フィリップ・K・ディックによる短編集で、表題作を含む7編が収録されている。 『マイノリティ・リポート』は同名
フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』
2017/12/06 | フィリップ・K・ディック ニコラス・ケイジ, フィリップ・K・ディック, ブレードランナー
SF作家フィリップ・K・ディックの短篇集で、6本の物語から成っている。注目は、表題作の『ゴールデン・マン』と『小さな黒い箱』の2篇だ。 『ゴールデン・マン』は、映画『ネクスト』の原作。ワ
フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
2017/12/05 | フィリップ・K・ディック ディストピア, フィリップ・K・ディック, ブレードランナー, リドリー・スコット
戦争によって汚染されてしまった地球にて、人間は細々と生きながらえており、一方で火星への移住が進められていた。火星での作業用アンドロイドは外見は人間と区別がつかない精巧さだが、そのアンドロイドの
PKD（フィリップ・K・ディック酒場）
2014/12/09 | フィリップ・K・ディック フィリップ・K・ディック
神田にある早川書房本社1階のカフェが、SF作家フィリップ・K・ディック仕様になっているとのことで、行ってきた。 フィリップ・K・ディックの作品は、いろいろ映画化されている。『トータルリコ