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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)

公開日: : アクション

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年)

元英国特殊部隊ショウ率いる犯罪組織を追っているFBIのホブスは、静かに生活を送っているトレットを訪ね、チームの招集と捜査への協力を依頼する。トレットは一度は協力を渋るが、死んだはずの元恋人レティが組織の中にいることを知って引き受け、チーム全員の罪状の放免をホブスに約束させる。ロンドンでショウのアジトを突き止め、踏み込むホブス。しかしショウたちはいち早く逃げ出し、トレットたちは追跡。ロンドン市内で、カーチェイスが繰り広げられる。

ド派手なカーアクションが売りの映画「ワイルド・スピード」。今回は、シリーズ第6作目になる。ワタシは過去の5作品を観ていないが、それでもなんとかなるだろうと踏んで観てみた。ストーリー上は、過去の作品を観ていればすんなり入り込めたであろうところがいくつかある。レティは潜入捜査をしているうち死んだことになっていて、今作では病院に運ばれて記憶喪失になっていたことになっている。トレットたちは、もともとはホブスに追われる身だった。

なんと言っても、見どころはド派手なカーアクションだ。ロンドン市街地を爆走するクルマは、もちろんCGも使っているとは思うが、実写でどこまでできるかという限界にまで挑んでいる。中盤にはハイウェイでの戦車との攻防があり、そしてクライマックスはNATO基地滑走路での離陸直前の飛行機も絡めた、最早ムチャクチャとも言えるやり合いがある。カーアクションだけでなく、生身の人間同士の肉弾戦もあり、観る側を飽きさせない。

キャストは、ワタシが知っている限りではホブスをドウェイン・ジョンソン、レティを「バイオハザード」「世界侵略:ロサンゼルス決戦」にも出ていたミシェル・ロドリゲス、の2人くらい。トレットのヴィン・ディーゼルは、顔は見たことはあるが、他の作品は観たことがなかった。

事件が解決し、エピローグとして舞台は東京渋谷でのカーチェイスとなり、まだまだ次があるなあと思わせて終わっている。がしかし、劇中の時間軸では、この次が東京を舞台とする「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」になるのだそうだ。

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