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シュート!(1994年)

公開日: : サッカー

シュート!(1994年)

天才的プレーヤー久保にあこがれて、静岡県掛川高校サッカー部に入部した田仲俊彦(トシ)。同級生の平松和弘、白石健二と共に1年生ながらレギュラーを獲得し、試合でも活躍する。県予選の準決勝、久保は奇跡の11人抜きゴールの直後に倒れ、交代後控室で死亡。メンバー、特にトシは久保の死を引きずるが、周囲の人々との交流やサッカーへの情熱などにより、試合に復帰する。

原作は週刊少年マガジンに連載されていた人気サッカー漫画で、アニメ化もされている。ここでの実写映画は、はっきり言ってしまえばアイドル映画で、SMAPのメンバーが主要キャラを演じている。トシを中居正弘、久保を木村拓哉、和弘を香取慎吾、白石を森且行(このときはSMAPは6人だった)、久保と同級生の神谷を草なぎ剛、ブラジル帰りの転校生馬堀を稲垣吾郎が演じている。サッカーをほとんど知らない監督に古尾谷雅人、マネージャーに水野美紀で、ほかにもV6の長野博やKinki Kidsの2人、前田耕陽なども確認できる。

94年公開ということで、Jリーグが2年目になりサッカー人気が過熱していたことと、当時人気上昇中だったSMAPとをシンクロさせた映画と見ていいと思う。Jリーグも協力していて、ヴェルディとジェフの試合が使われているほか、ラモスや藤吉などがちょこっと出演している。高原直泰は、この映画を劇場にまで観に行ったと、SMAP×SMAPに出演したとき言っていたと記憶している。

ワタシは、原作もアニメも断片的にではあるが観ている。トシ=中居、久保=木村、馬堀=稲垣は妥当と思うが、他の3人は配役が微妙だ。和弘=草なぎ、白石=慎吾、神谷=森、の方が合っているのではと思う。水野美紀は今とあまり変わっていないが、役柄もあってかココではとにかくうざい。そして、全般的にセリフ棒読みなのは、アイドル映画の性だろうか。

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