*

マリー・アントワネット展を見に行ってきた

公開日: : アート展

マリー・アントワネット展

宇宙と芸術展」からのはしごで、森アーツセンターギャラリーで開催されている「マリー・アントワネット展」を見に行ってきた。こちらは大混雑で、客の8割くらいが女性だった。

展示は、彼女の生い立ちをなぞるように進んでいた。オーストリア大公の娘として生まれ、14歳でフランスのルイ16世に嫁いだ。贅沢を尽くし、最後はフランス革命のさなかで37歳で処刑されてしまう。

複雑な家系図、プライベート空間の再現、バッキンガム宮殿の模型、そして数多くの肖像画。宣材ポスターにも使われている、薄いブルーのドレスをまとった肖像画が、特に印象的だった。意外だったのは、母マリア=テレジアの影響とかで、日本の漆器を愛用していたことだ。時代は18世紀後半で、日本はまだ江戸時代で鎖国中のはずなのだが、フランス王室の力のなせる技なのだろうか。

個人的には、入り口は「ベルサイユのばら」で、もう少し踏み込んだのはソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の映画「マリー・アントワネット」だった。今回の展示で、またちょっとだけ踏み込むことができたかな。

「マリー・アントワネット展」は、2017年2月25日まで開催されています。

「マリー・アントワネット展」公式サイト

No tags for this post.

関連記事

草間彌生展「わが永遠の魂」

草間彌生展「わが永遠の魂」に行ってきた

ゴールデンウィーク後半初日の5月3日、朝イチで国立新美術館に行ってきた。9時15分頃に着き、

記事を読む

2013年のソニービル

2013年3月、銀座ソニービル1階のカフェが期間限定でデヴィッド・ボウイ・カフェになり、行っ

記事を読む

ミュシャ展

ミュシャ展に行ってきた

草間彌生展を観終えた後、すぐさま同じ国立新美術館で開催中のミュシャ展を観るべく列に並んだ。時

記事を読む

バベルの塔展

ブリューゲル「バベルの塔」展に行ってきた

上野の東京都美術館で開催されている、ブリューゲル「バベルの塔」展に行ってきた。 順路は

記事を読む

大英自然史博物館展

大英自然史博物館展に行ってきた

上野の国立科学博物館で開催されている、大英自然史博物館展を観に行ってきた。名前が若干紛らわし

記事を読む

  • open all | close all
PAGE TOP ↑