*

キング・クリムゾン(King Crimson)のライヴに急遽行くことに

クリムゾン・キングの宮殿

現在来日中のキング・クリムゾン。公演が発表されたのは7月くらいだと思うが、そのときから先週まで興味を示すこともなくきていた。のだが、突如思い立ち、追加公演に行くことにした。

興味を示さなかった理由はいくつかある。過去何度かクリムゾンの公演を観ていること。東京公演が全てウイークデーであること。チケット代がバカ高いこと。以前は、チケット代が高いことに納得はせずとも、観たいものは観るという信念を持っていた。2003年のローリング・ストーンズ公演までは。以降はチケット高騰とそれを設定する業者を冷ややかに眺めるようになっていた。

しかし最大の理由は、今のクリムゾンに自分が新たな発見を見出だせると思えなかったからだ。ミック・テイラーをスペシャルゲストに迎えたローリング・ストーンズや、3時間ステージに立ちっぱなしで全く水を飲まなかったポール・マッカートニーに驚かされたときのようにだ。

メル・コリンズが加入したことや7人編成になったことは、情報として入手してはいた。それでも、自分が驚き感動することができるかは、疑問だった。来年のエリック・クラプトンのチケットを取っていないのも、そういう理由からだ。

だが、世間はこんな醒めた見方とは真逆だった。7日から公演が始まるやいなや、ネット上では話題騒然となった。いくら来日が12年ぶりとはいえ、正直言ってこんなに騒がれるとは思ってもみなかった。セットリストを日々こまめに変化させているのにも驚いた。今年のツアーの映像や音源にはワタシは触れていないが、恐らくは高い演奏レベルをキープしているのだろう。

当初発表の東京4公演は、事前に完売。しかし、追加公演はまだチケットが取れそうだったので、思いきって取った。ワタシの今年のライヴは先月のテレ朝ドリームフェスで終わるはずだったが、超大物で締め括ることになる。

関連記事

キング・クリムゾン(King Crimson)3年ぶりの来日公演に行くことに

2015年以来、約3年ぶりの来日公演をおこなっている、キング・クリムゾン。個人的には、3年前

記事を読む

キング・クリムゾン(King Crimson)『Deja Vroom』

キング・クリムゾンはダブルトリオ期の95年に来日していて、中野サンプラザ公演がDVDとして9

記事を読む

King Crimson『Eyes Wide Open』

キング・クリムゾン(King Crimson)『Eyes Wide Open Disc 1』

キング・クリムゾンのライヴDVDを観た。2枚組になっていて、Disc 1は2003年の東京公

記事を読む

キング・クリムゾン(King Crimson)『Radical Action To Unseat The Hold Of Monkey Mind』

2015年12月に、実に12年ぶりとなる来日公演をおこなったキング・クリムゾン。その日本公演

記事を読む

キング・クリムゾン(King Crimson)のメンバー

さて、今回のクリムゾンのメンバーは、90年代のダブル・トリオ期6人をしのぐ、7人編成になって

記事を読む

  • 全て開く | 全て閉じる
PAGE TOP ↑